葬儀会社の選び方
葬儀会社は、葬儀前後の手続きから、準備、進行までお葬式の一切を引き受けてくれます。
それだけに葬儀会社によって葬儀全体が左右されますので、良心的で信頼できるところを選びたいものです。
自宅で葬儀を行う場合は、地理的に近いところにある葬儀会社、または遺族の立場に立ち細かい配慮ができ、
いろいろな相談を気持ろよくアドバイスしてくれる葬儀会社を選びましょう。
寺院や斎場を借りる場合は葬儀会社に頼んだ方が顔もきき、スムーズに事が運びます。
また、葬儀の費用をかけられない場合は、「区民葬儀」や「市民葬儀」を利用すれば、 出費をおさえることができます。
それも葬儀会社に相談すれば、適切なアドバイスをしてもらえます。
大阪府■■市・■■市・■■市の葬儀会館から、ご自宅、地元の集会所、寺院まで様々な場所での施行経験がございます。
弊社にご希望をお伝えいただければ、ご希望に沿った内容のお葬式を後悔の無い価格で行います。
葬儀会社の仕事
昔は、葬儀といえば、すべて近所の人々の協力のもとで行われていました。
現在では、葬儀会社が中心となって、葬儀が営まれます。
遺体の搬送・供花・供物の受付や手配・葬儀用品・ 霊柩車・
タクシー・マイクロパスの手配、死亡届けから火葬場の手続き、寺の紹介、写真の 引き伸ばし、
死亡通知状や会葬礼状の印刷・葬儀の施行全般など、
多岐に渡り、葬儀に必要なほとんどの ことを引き受けてくれます。
さらに、満中陰の礼状・ギフトの手配や法事に関わる事全般も引き受けてくれます。
葬儀は、オプション内容に追加により、当初の金額よりも多くなり、予定外の出費になってしまうケースがございます。
当社ではそうならないよう、オプション内容も加えた総額でのお見積りをしております。
後悔のないお葬式にするために●●葬儀社に是非ご相談下さい。
お葬式では多くのするべきことがございますが、喪家様の負担にならないよう弊社でサポート致します。
お葬式が終わった後、追加の金額で、大きな出費になるケースもございます。
そうならないよう、是非弊社で総額のお葬式内容をご検討下さい。
葬儀のセット料金に一般的に含まれているもの
プランの内容も本当に必要な内容のみで行えるよう、しっかりとご説明させていただきます。
プランのご紹介はこちらからご確認下さい。
葬儀会社への頼み方
見積りを取りましょう
葬儀会社が決まったらすぐに打ち合わせにかかります。
葬儀の日取り、場所、宗派、 菩提寺、弔問客の人数、葬儀費用の予算などと共に、
どういう雰囲気の葬儀にしたいか、 などの希望もできるだけ具体的に伝えましょう。
葬儀会社へは何でも相談しましょう
一般的に宗教に関係なく、遺族の希望に沿った形で行ってくれます。
この時、葬儀料金の見積りを必ず出してもらい、
後日葬儀会社とトラブルを起こさ ないために葬儀料に含まれる範囲を確認しましょう。
本当に必要な内容か、しっかりと判断してお葬式を行える配慮を致します。
葬儀会社の料金
一般葬の場合、葬儀会社で設定されている「セット料金」に含まれるのは、
祭壇とその餉りつけ 一式、棺、納棺不帯品一式、燭台や焼香異一式、線香、ろうそく類、式場設営のための 用具、受付設備、火葬料、収骨容器、霊柩車、式の進行管理費などです。
料金は主に棺などの材質や祭壇の種類、装節品の内容などによって
いくつものランクに分かれ、予算に応じていかようにも利用できるようになっています。
なお、葬儀会社により料金設定方法は異なります。
全ての項目を細分化して 価格をつけている場合と、基本的な物をある程度セット化している場合とがあります。
家族葬や火葬式の場合は、一般葬に比べ、会葬者に関するサービスは含まれていませんので内容を比較して必要なサービスを選びましょう。
ほとんどの事を葬儀会社が代行してくれます
一般葬の場合、喪服の貸し出し、遺体保存用のドライアイス・生花などの手配、遺影の引き延ばし、 死亡通知状道具の貸し出しなどの他、遺体の搬送や届書類の手続き、新聞の死亡広告の 申し込み、仕出し弁当などの手配といった業務もセット料金内で行ってくれることが大半です。
必要なサービスはこの時点で追加して依頼しますが、
本当に必要なものだけを賢く 選択し、いたずらに予算を膨らませないようにしましょう。
信頼できる葬儀会社に頼みましょう
不要なものをはっきりアドパイスしてくれる葬儀会社に頼みましょう。
葬儀一式の金額をそのまま決めるよりも、その内容を取捨選択することが大切です。
かといってサービスを個別に頼む場合、ついつい個々の金額が膨らみがちになりますのでお気をつけ下さい。
そして、セット料金のランクを左右する祭壇ですが、
会場になる部屋の広さによっては、規模の大きなものは必要ありません。
「もっと安いものを」とはなかなか言いにくい場合ではありますが、予算や葬儀の規模に 応じた適切な選択をしましょう。
また、最初に予算を提示し、その範囲内での用具をセットしてくれる会社もあります。
香典の歳入も考慮しましょう
お葬式は支出ばかりではありません。
香典と云う形での歳入もありますのでこの事も考慮に入れた予算を組む事が大事です。
様々な事例のご案内やアドバイスを行いますので、現在は具体的なイメージが無くても、
相談を行ううちにイメージが固まっていくと思います。
従来のお葬式の形式ではなく、自由な内容のお葬式もご対応致しますので、
まずは是非ご希望をお聞かせ下さい。